心の備え”はできてる?非常時のストレスと向き合うヒント

非常時のストレスに備えていますか?
災害や予期せぬトラブルに直面したとき
わたしたちを一番揺さぶるのは“気持ち”
かもしれません

災害や予期せぬトラブルで感じる
「心のざわつき」やストレス
あなたは対処法を持っていますか?

埼玉県志木のファイナンシャルプランナー
梅川ひろみです

非常時のストレス対策や心の備えを
持っておくことは、暮らしの安心を
左右します
この記事では、災害だけでなく
日常で使える心の整え方を具体的に
ご紹介します

9月4週目の記事

ストレスに負けないで冷静さを保つためには?

災害だけでなく、思わぬトラブルに直面した
とき、わたしたちを一番揺さぶるのは
もしかしたら「気持ち」かもしれません

情報が錯綜し、先の見通しが立たず
思い通りに動けない――

そんなときこそ!
心の備えが大きな支えになることがあります

非常時のストレスに飲み込まれないため
日頃からできる“心の整え方”や冷静さを
保つ小さな習慣は・・・?

「不安」をゼロにしようとしない

災害や非常時に不安を感じるというのは
ごく自然な反応です

でも、「不安を感じてはいけない」
「落ち着かなきゃ」と思いすぎると、逆に
自分を追い込んでしまうこともありますよね

大切なのは、不安をゼロにしようとする
のではなく、「不安を扱える自分でいること」

まずは「今、何が不安なんだろう?」と
言葉にしてみることから始めてみましょう

とくに子どもや高齢の家族がいる場合には
「怖いね」「心配だね」と
気持ちを一緒にして言葉をかけるだけで
相手も、そして自分も心が落ち着いてくる
と思います

情報は「取りすぎない・比べすぎない」

災害時は、スマホはとても役に立ちますが
反面、SNSやネットの情報があふれるほど
不安や焦りも強くなりがちです

「本当のことがわからない」
「誰を信じたらいいの?」という情報疲れに
陥らないためには

情報源を“信頼できるところ”に絞ることが
心の負担を減らすことにつながります

たとえば

自治体の防災アプリ、NHKの災害情報
気象庁の公式アラートなどの公式な情報

あらかじめ家族で「見るメディア」や
「使うアプリ」を共有しておくと
混乱時でも落ち着いて判断できる支えに
なります

日常に“心の土台”をつくっておく

非常時に心を支えてくれる、それは
日常の中の「安心感の貯金」だったりします

いつものルーティン、信頼できる人との会話
気持ちを整える小さな習慣

たとえば

朝の深呼吸や、寝る前に一日をふり返ること
子どもと過ごすほんの5分――

そうした日々の積み重ねが、いざという時の
「自分を戻す場所」になってくれます

また、普段から
「何かあったらこの人に連絡しよう」と決めて
おくだけでも、安心の基盤になります

心の備えは、特別なことではなく、日常の中で
育てていけるものなんですね

非常時のストレスをゼロにすることは
できなくても
事前に想像し、備えておければ
未来の自分を助ける力になるはず!

「備える」は、防災グッズだけじゃない。
気持ちを整える準備も、大切なライフプラン

くらしもお金も、これからのことを考えて
おくだけで、安心感がグッと違います!

あなたのこれからを考える個別相談へいらっしゃいませんか?

どんな備えも「うちの場合はどうすればいい?」
という迷いはつきものです

ものやお金の備えに加えて、「気持ちの整え方」も
含めて考えておくことが、これからの安心に
つながります

ご家庭の状況や不安に合わせた
わが家にちょうどいい備え方を
ご一緒に整理するのはいかがでしょう

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