親子で“お金と夢”を話すことが教育費のはじめの一歩

埼玉県志木のファイナンシャルプランナー
くらしとお金を整える 元専業主婦FP
梅川ひろみです

10月は「教育費」をテーマにお届けして
います。今回は2回目として
家庭でのお金の会話について考えます

10月2週目の記事

教育費は夢を応援するお金

「教育費」と聞くと、どうしても
「大きな負担」というイメージが
あります

でも視点を変えると、それは
子どもの夢を応援するためのお金でも
あります

「将来どんなことをしてみたい?」
「どんな分野に興味がある?」

こうした会話を重ねることも
教育費を準備する「はじめの一歩」
なんです

会話から始める教育費の準備

教育費の準備というと、まず数字を
思い浮かべがち…

けれども「いくら必要か」だけでなく
「どんな夢を応援したいか」を話すことも
大切です!

たとえば、子どもが
「海外で勉強してみたい」と話すなら
留学費用を意識して備える

「地方の学校に進みたい」と考えるなら
生活費を含めた計画を立てる

子どもの気持ちを知ることで
教育費の準備がぐっと具体的になります

数字よりも先に「想い」を共有する

もちろん、公立や私立など進路によって
教育費は大きく変わります

けれども、最初から数字だけを
意識しすぎると、子どもの気持ちに
ブレーキをかけてしまうことに
なるかもしれません

まずは
「どんな進路に進みたいのか」
「どんな夢を持っているのか」を
親子で共有してから

「実際にいくらくらい必要か」を
考えていけば、教育費を前向きに
準備できるようになります

子どもの未来を支えるために

教育費は、子どもの未来を支える
ためのお金

数字の話だけでなく、まず夢や希望を
親子で語ることから始めてみませんか?

会話の中に、教育費の準備のヒントが
たくさん隠れています


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教育費の備え方は、ご家庭ごとに違います
「わが家の場合はどうしたらいいの?」
と感じたときは、個別相談にいらっしゃい
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本格的なご相談は、そのあとゆっくり進めれば
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