家計簿つけて振返ること

埼玉県志木のファイナンシャルプランナー
梅川ひろみです

もうすぐ6月ですね

4月の入学から2か月・・・
お子さんの進学やご主人の転勤を機に
家計の見直しをしたいというお客さま
と2回目の面談をしました

前回、支出を記録していただくために
「一行家計簿」をお渡ししてあり

お仕事や家事で忙しい中がんばって
記録してくださいました

家計簿をつけるとき完璧にしようと
すると負担になってしまうことが
あります

「一行家計簿」

使い過ぎが気になる費目
使った金額を把握したい費目に
絞って使った金額を記録して
支出した金額を集計

家計全体を記録するものでなくても
ご自身が「使い過ぎている」
「いくら使っているか知りたい」という
部分を記帳の負担を少なくしながら
はっきりさせることができます

目的は支出を振返ること

家計簿をつける目的は支出を記録して
振り返ることです

たくさん使い過ぎてしまったとき
どんな買い物をしたのか、買い方は
適切だったかどうか

また、月の途中で予算が足りなく
なりそうなら後半の支出をおさえ
気味にして予算内に納める工夫を
するということは、記録して
いなければできませんよね

赤字になりませんでした

お客さまからは、つけた月は
赤字になりませんでした・・・

というご報告をいただきました
ので、次の目標は予算を考える
事と固定費の見直しですね!

引続きがんばっていきましょう

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こちらのお客さまは最初
「おためし相談」からにいらして
その後、継続フォローのご契約を
いただきました

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30分無料で実施しています
下の申し込みボタンでお申込み
いただけます

なお、おためし相談では基本的な
家計管理や貯蓄などに関するアドバイス
が中心になります。
複雑な問題や詳細な回答を必要とされる
場合には別途有料のご相談をご案内を
させていただきます。
ご了承の上お申し込みください。

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埼玉県志木の
元専業主婦FP/くらしとお金の整え屋
梅川ひろみ




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