「古新聞の山」傾けない

埼玉県志木市のファイナンシャルプランナー
梅川ひろみです

新聞は紙がいい、その訳は・・・

物価高の昨今、新聞代も家計にはけっこう負担。

新聞宅配やめました!という友人の話を聞くと
「わが家はどうしよう」と迷うこともあります。

紙にしている理由は、なにげなく目に入った記事
が面白いから。という出会いを楽しむだけでなく
もうひとつ理由が・・・それは

古新聞で野菜を包むから

泥付きの長ネギやキャベツを包んで保存します。
ほかにもゴミ出しや引き出しにひいて汚れ防止など
に使う。だからやっぱり新聞は紙がいいんです。

とはいえ、読み終わった新聞を全部使うわけはなく
古新聞がたまっていきます。

小学校の廃品回収に出してた古新聞

収益が行事の費用に使われるというので子どもたち
のためになればと廃品回収に協力。でも今は無く
なってしまい、ポストに入るチラシの古紙回収業者
に出しトイレットペーパーをもらっています。

チラシは1カ月に一度入るけど、先月は見落として
新聞がたまってどんどん積みあがるという事態に!

一日の終わりに読み終えた新聞を決まった場所に
置くのを、無造作に放り込んでしまうときれいに
積みあがらずバラバラに。最初は小さいズレでも
日を追うごとにだんだん大きくなって・・・

「古新聞の山」が傾いて崩れそう!!!

1か月分の量ならちょっとくらい傾いてもなんとか
収まるけど2か月分だとちょっと危なかった!!

ズレは小さいうちに修正しておく

家事というのは毎日やることがいっぱいあるから
時にはていねいに出来ないことだってあります。

そういうときでも、気がついたら直しておくと
後で大事にならない。

そんなことを古新聞の山を前にして思いました・・・

積み重ねて大きくするの「めんどう」
ではなく「貯金」にしたいものです。

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埼玉県志木の元専業主婦FP梅川ひろみ

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