減塩習慣できてますか?
埼玉県志木のファイナンシャルプランナー
梅川ひろみです。
運動教室に通っています
9月から運動教室に通い始めました。
12月迄の3カ月ですが市内のスポーツ
クラブの休館日に市が主催して行って
いるものです。
運動教室で最初にもらったガイドブック
には・・・
身体を動かして、健康寿命をのばそう!
とあります。
高齢化が進んでいる中では健康で
長生きするという事がとっても大切!
健康であれば医療費や介護にかかる
費用を抑えることができますね。
老後の資金の相談を受けることが多い
ファイナンシャルプランナーとしても
健康寿命は意識しなければいけないと
思っています。
運動だけでなく食生活や社会参加も
健康寿命を実現するためには運動と
食生活、社会参加が3つの柱になる
ということで、教室で栄養士さんの
おはなしを聞きました。
役に立つおはなしをたくさん聞いて
ご紹介したい事たくさんあるんですが
その中で減塩のことをお伝えします。
一日にどれくらい塩分を摂っているかが
わかると、自分が減塩の食生活を送って
いるか否かがわかると思います。
が
分量を量ったり計算したりするのって
大変だと思うんです(たぶん)
外食をした時にどう感じるか?
量ったり計算したりせずに自分が減塩できて
いるかどうかを知る目安が・・・
外食をした時、お料理の味をどう感じたか
思い出してみましょう・・・
*ちょうど良いと感じた
*しょっぱいと思った
あなたはどちらですか?
外食はだいたいが濃いめの味付けになって
いるので・・・
「ちょうど良い」と感じた場合は
ふだんから濃いめの味付けに慣れている
つまり減塩でない食生活をしている。
「しょっぱい」と感じた場合はふだんの
食事が薄味、つまり減塩が身についている。
という目安になるそうなんです。
うす味に慣れるために
どうも減塩生活ができてないようだと
なって、うす味にシフトしていくには
どうしたら良いかというポイントを
栄養士さんが教えてくれました。
*料理を作る時の味見は2回まで・・・
何回も味見をしていると舌がマヒして
濃いめのお料理に仕上がってしまう様
です。調味料は軽量して味は2回で決め
てしまうのがうす味、減塩のコツ。
*食べる前に調味料をかけない
料理をひと口も食べないうちに調味料を
かけると塩分のとり過ぎになります。
食卓には調味料を置かない方が良いです。
減塩は大人だけでなく子どもにとっても
大事。だって幼いころに慣れた味付けは
一生の習慣になるでしょう?
ふだん何気なくしている料理だけど
栄養士さんの話をじっくり聞いたので
おかず作りのモチベーションがグッと
上がりました!
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埼玉県志木の専業主婦FP梅川ひろみ
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