プラスチックBOXへの切り替えから見える書類整理のアイデア

埼玉県志木のファイナンシャルプランナー
梅川ひろみです。

物置スペースが湿気で大変!

部屋の片隅に押入れのような物置スペースが
あります。壁に囲まれて人目につかないので
普段使わないものを収納しているのです

ことしは湿気が多かった?湿っぽい状態に
なっていたので、風通しもかねた大整理!

段ボール→プラスチックへ変更

写真や書類などの保存はバンカーBOXという
段ボール製の箱だったけど、紙は湿気を呼ぶ
ので新規にプラスチック容器を購入し変更。

写真はつい見入ってしまい作業が進まなく
なるので本来なら一番最後に行うか他の
整理や片付けとは別の工程でするのが望まし
いですが、今回は湿気対策の一環なので一斉
にやることにしたものの案の定、懐かしい
写真につい手が止まります・・・。

そんなこんなで段ボール箱からプラスチック
BOXへの入替。入れ替えながら書類の
要・不要を見直したとき起こった次の難関
書類の保管期限問題」です。

税金の領収書、光熱費の明細や銀行関係の
書類などの捨て時にはいつも迷いまた作業が
進みません。

絶対必要!ではないものが難しい

一口に書類と言っても
保険証券や権利証を捨てる人はいませんね?
契約書の類も「とっておく」部類になる。

悩ましいのは領収書や明細関係といった類

支払ったという証拠の領収書、使った証拠の
明細。捨て時に迷いますよね。

そこで

保存期間の目安はあるのか、ちょっと
調べてみました。

水道料金の明細は5年、電気・ガスは2年
医療費の領収書は1年分まとめたものを5年
税金関係は7年、取引残高報告書は10年

ということでした。

ちなみに銀行の繰越通帳は捨てる捨てない?
というお悩みありませんか?

お金の出入りを確認できそうな通帳。
でもまめに記帳していないとまとめて印字
されてしまうので見返しても詳細がわからず
役立ず。

という事でもし通帳を捨てる決心をした時、
むかしの通帳にはお届け印の印影があるので
印影を消してからすてるのが安全です。
(最近の通帳には印影はありません)

書類を前にして決めたこと

大量の書類を広げてみて保存期限の目安に
仕分てみたけど結構大変で全部を判断でき
切れませんでした!

なので

今回迷ったものについては
気のすむまで取っておくという結論に。

この先置いておく場所が無くなってきたら
仕分けて捨てていくと思います。

先送りみたいな結論で恐縮ですが、お持ちの
書類は保存期限を参考にしながらマイルールを
決め、収納スペースや気持ちの区切りで見直
していくというのでいいのかな?と思います。

みなさんはいかがでしょう?

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埼玉県志木の元専業主婦FP梅川ひろみ
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